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内科 胃腸科 小児科

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内科・胃腸科

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内科担当医:間 浩史

内科一般診療を始めとし、内視鏡検査やエコーの検査も行っております。治療において最も大切な事は『早期発見・早期治療』です。ご自分の身体で気になられた部分があった場合はすぐにご相談下さい。また、定期的な健康診断も大切です。

内科一般 消化器疾患の診断と治療
食道、胃内視鏡(胃カメラ)大腸内視鏡検査(日帰り手術)
市民健診、腹部超音波検査(エコー)
大腸がん胃がん食道炎の治療
ヘリコバクター・ピロリ菌について

大腸がん

大腸がん検査方法

(注)陰性でも、自覚症状などで検査を受けていただくケースもあります。

誰でも耳にしたことがある『がん』という言葉。よく耳にするからこそ、誰にでも危険性があるということを忘れないようにして下さい。

従来、日本では胃がんの患者様が最も多く、大腸がんはむしろ欧米に多い病気でした。ところが最近では、大腸がんの患者様も増加してきました。「ポリープの手術を受けた」というお話を聞かれた方は多いのではないでしょうか?このまま推移すると、21世紀には大腸がんの罹患者(新たにがんにかかった人の数)は年間8万人以上になると予測され、胃がんを追い越すのではないかと恐れられています。

大腸がんの患者様が増えてきた理由の1つとして、私たちが毎日食べる食事内容が欧米化してきたことが考えられています。つまり動物性脂肪の摂りすぎや、植物繊維の不足などが原因となっているのです。

がん治療において大切なことは、早期発見、早期治療です。若い方も「まだ自分は大丈夫」とタカをくくっていてはいけません。30代後半の方でも大腸がんと診断されるケースがみられるようになってきています。

大腸がんになりやすい要素としては以下のような項目があります。

  • 大腸にポリープがある
  • 家族に大腸がんになった人がいる
  • 潰瘍性大腸炎、クローン病、その他のがんの既往症がある

病気になってから治療をするのでは遅いのです。ご自分の健康を守る為、40歳になったら人間ドック、大腸がん検診を是非一度受けに来て下さい。

胃がん

大腸がんと同じくがんの代表格とされるのがこの胃がんです。胃がんは胃炎や萎縮(いしゅく)を起こしている胃の粘膜から発生すると考えられています。少しお腹が痛い・・・と思い、そのままほうったらかしにしていると、いつの間にか胃がんになってしまっていた、なんてことも考えられるのです。

最近になって胃がんの原因にヘリコバクター・ピロリ菌という細菌が大きく関わっていることが判明しました。ヘリコバクター・ピロリ菌に感染した状態が続くと、長期にわたり胃粘膜に炎症が起こり、これが加齢とともに萎縮性胃炎、腸上皮化生をもたらすと考えられています。

ヘリコバクター・ピロリ菌とは?

『ピロリ菌』とは、人の胃の粘膜に住みつく細菌で、慢性的な胃の炎症を起こす菌です。ピロリ菌の除去治療によって、胃潰瘍や、十二指腸潰瘍、そして最近では胃がんの発生率や再発率を下げることができることもわかってきました。

ピロリ菌は主に幼少期に感染すると考えられています。お腹の中に感染する菌ですが、内視鏡を使った検査方法以外でもピロリ菌がいるかどうかを確かめる検査がございます。

大きな病気の原因となるピロリ菌ですが、簡単な治療で治るからこそ、早い間に治療するように心がけましょう。

食道炎

症状として初期には胸やけやもたれ感、喉のつまりや背中の痛みが起こります。病状が進行して、中程度から重症になると飲み込み時(嚥下(えんげ)時)のしみる感じ、胸の痛みが起こり、吐血する場合もあります。
酷くなる前に、少しでもこのような症状が見られる場合は、当クリニックまでお気軽にご相談下さい。

腹部超音波検査(エコー)

超音波診断装置から超音波(人の耳では聞くことのできない周波数の高い音波)を発信して、返ってきた反応をデジタル処理し、モニター画面上に画像で表示する検査器です。

肝臓・胆のう、膵臓、腎臓の病気の発見が可能です。腹部のエコーを受ける際は検査6時間前の食事はできませんのでご注意下さい。

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